BMWはこのほど、第4回目となる「BMWサプライヤー・イノベーション・アワード」の受賞企業6社を発表した。各部門の受賞企業は以下の通り。


「Efficient Dynamics」部門は、ロシュリング・オートモーティブ(Rochling Automotive)が受賞。「7シリーズ」に供給したアクティブ・グリルシャッターが評価された。

「Digitalization」部門は、ニュアンス・コミュニケーションズが受賞。人間の自然な音声を認識することで電話の着信対応からカーナビゲーションシステムへの指示、オーディオの操作まで、乗員が車両とのコミュニケーションを取ることを容易にしたとしている。

「Sustainability」部門は、ハンツマン・ポリウレタンズ(Huntsman Polyurethanes)が受賞。低排出な座席用ソフトフォームを開発し、BMWの要求に応えた唯一の企業となったことが評価された。

「Quality」部門は、ミンス・グループ(Minth Group)が受賞した。アルミニウム材を陽極酸化処理して耐食性を付与する際にの工数とコストを削減するソリューションを開発したことが評価された。

「Emotional experience」部門はベバスト・ルーフ&コンポーネンツが受賞。同社が開発した「スカイラウンジ・パノラミックルーフ」 は、車外の光を車内のグラフィックを通して美しく反映させることで、趣のある雰囲気を創出した。

「Productivity」部門は、シーメンスが受賞。BMWと共同で開発した自動車生産システムのトータリー・インテグレーテッド・オートメーション(TIA)により、異なった生産段階が連結され、機械の動きも最適化されるなどの効果により、コスト削減と納車待ち期間の短縮のほか、生産ラインのフレキシビリティと生産効率が改善したとしている。

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