華域汽車系統股フェン有限公司の子会社である延鋒汽車内飾系統有限公司(Yanfeng Automotive Interiors)は5日、米イリノイ州ベルビディア(Belvidere)に新工場を建設すると発表した。2017年に稼動し、フィアット・クライスラー・オートモーティブ(FCA)がベルビディア組立工場で生産する「ジープ・チェロキー」向けにコックピットモジュールを供給する。


新工場の投資額は2810万米ドルで、これにより400人の新規雇用が創出される見込み。

延鋒汽車内飾系統は2015年、上海汽車系列の部品大手の華域汽車系統(HASCO)の子会社である延鋒汽車飾件系統有限公司(Yanfeng Automotive Trim Systems)と、米ジョンソンコントロールズの合弁会社として設立。出資比率は延鋒汽車飾件系統が70%、ジョンソンコントロールズが30%で、ジョンソンの世界の内装部品事業を引き継いだ。上海市に本社を置き、17カ国で工場と技術センターを合計で約100カ所保有。従業員数は2万9000人に上る。

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