郵船ロジスティクスは19日、愛知・岐阜・三重の東海3県で午前中に集荷した貨物を中部国際空港(セントレア)から発送し、翌日の午前中に香港へ配送する「セントレア発香港向け24時間配送サービス」を開始したと発表した。緊急品を従来よりもリーズナブルかつ確実に輸送したい顧客のニーズに対応する。


東海地区からは、香港や中国華南地区へ自動車部品や電子部品などを中心に航空輸出が行われている。これまでは、東海地区の顧客が香港向けに緊急品を航空輸出し、翌日配送する場合、集荷時間が早朝に限定され、コスト高となっていた。

郵船ロジスティクスは、セントレア内の同社専用施設でULD(航空貨物運送用パレット、コンテナ)に貨物を積み付け、同日夜のフライトへ搭載。香港到着後、自社施設へULDのまま貨物を転送し、仕分け・配送作業を行う。これによりリードタイムを大幅に削減し、香港市内への24時間以内配送が可能となった。また、貨物をULD混載することで、従来よりも安価に提供する。

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