PSAグループは4日、東アフリカのケニアで組立生産を開始すると発表した。6月にプジョー「508」のKD生産を開始する。続いて新型SUV(スポーツタイプ多目的車)の「3008」の生産も始める。当初は同国内向けに年間1000台超を生産する。


PSAと同社のケニアの独占販売代理店であるUrysiaが同日、ケニアのウフル・ケニヤッタ大統領の立ち会いの下、ナイロビの大統領官邸で調印式を行った。

同国では1974~2002年までプジョーブランドの組立生産が行われていた。PSAのケニア生産の再開は、グローバルな展開を加速する同社の戦略的成長計画「Push to Pass」の一環。

PSAグループの中東・アフリカ事業のエグゼクティブバイスプレジデントであるジャン・クリストフ・ケマール氏は、同社が2025年までに中東・アフリカ地域の販売台数を100万台に引き上げる目標を掲げていると述べた。

同国では昨年12月にフォルクスワーゲン(VW)も現地生産を開始している。

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