日産自動車は22日、ロシアのサンクトペテルブルク工場でクロスオーバーSUV(スポーツタイプ多目的車)「ムラーノ」の新モデルの生産を開始したと発表した。同工場は、プロジェクト開始から今月で10周年を迎えた。

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サンクトペテルブルク工場では、3世代目となる新型ムラーノ生産のために1億6700万ユーロ(約201億5000万円)を投資した。

日産は2006年6月、サンクトペテルブルク市政府と工場建設の覚書に調印。09年6月から生産を開始し、これまでに累計で23万台を生産した。総投資額は3億1200万ユーロ(約376億4000万円)に上る。年産能力は当初の5万台から倍の10万台に引き上げられている。

同工場では「ティアナ」、「エクストレイル」に続き、11年1月にムラーノの生産を開始。今月にはSUV「キャシュカイ」の生産を始めている。現在は、キャシュカイとエクストレイル、ムラーノ、パスファインダーの4モデルを生産している。

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