出光興産の全額出資の子会社で、潤滑油を製造する出光ルブリカンツアメリカ(本社:インディアナ州ジェファーソンビル)は現地時間の28日、ミシガン州ウィクソムで研究開発(R&D)センターを開所したと発表した。北米と中南米の顧客向けのソリューションを提供する。


新R&Dセンターの面積は1万3000平方フィート(約1200平方メートル)で、自動車のエンジンオイルや工業用流体の開発と試験を行う。

出光ルブリカンツアメリカは、出光興産の100%子会社アポロ・アメリカとして1991年に設立。92年にインディアナ州のブレンド工場が完成し、自動車メーカーへの供給を開始した。2006年に現在の社名である出光ルブリカンツアメリカに変更。13年末までに年産能力を10万キロリットルに引き上げている。

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