フォルクスワーゲン(VW)は6日、韓国のLG電子とコネクテッドカーの基盤技術を共同で開発すると発表した。自動車と外部の各種システムとの通信を可能にすることで、双方の製品の利便性を高める狙いがある。


具体的には自動車の内部から自宅や職場などの照明やエアコンなどの家電、ガレージの門扉などのセキュリティー・システムを操作することなどが可能になる。自動車側に対してはドライバーにとって重要な安全情報や渋滞情報などをリアルタイムで知らせる通知センターのような仕組みをインターネット上に開設することになっている。

また、コネクテッドカーの特質を生かした次世代のインフォテインメント技術も共同で開発するとしている。

VWは昨年7月に共同で新技術を開発し、実用化していくために協力するサプライヤーとして「Future Automotive Supply Tracks(FAST)」の第1陣リストを公表。LG電子も同リストに登載されていた。

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