スズキは27日、インド子会社のマルチ・スズキが小型トラック「スーパーキャリイ」を発売し、同社としては初めてインドの小型商用車市場に参入すると発表した。

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マルチ・スズキは同日から、デリー近郊の北部ハリヤナ州グルガオンの工場でスーパーキャリイの生産を開始。当初は販売地域をインドの3都市(パンジャブ州ルディアナ、グジャラート州アーメダーバード、西ベンガル州コルカタ)に限定して販売し、順次拡大していく。

スーパーキャリイは2気筒800ccのディーゼルエンジンを搭載、広い荷台と取り回ししやすく安定性に優れた車体、長距離運転でも快適な広い室内を持ち、商用車としての実用的な使い勝手を高めたという。

2015年度のインド商用車市場は約70万台の規模に達しており、マルチ・スズキは同社の主力商品である乗用車とマルチ・ユーティリティー・ビークルに加え、小型商用車市場にも商品を投入し、需要取り込みを狙う。

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