インドのタタ・グループ傘下の自動車部品メーカー、タタ・オートコンプ・システムズは16日、エンジン冷却システムを製造するスウェーデンのタイタンX(TitanX)を買収することで合意したと発表した。買収額は公表していない。年内に買収契約が成立する見通し。


TitanXは1995年から商用車向けのエンジン冷却システムを供給。スウェーデンのほか、米国とメキシコ、ブラジル、中国に工場を保有する。売上高は約2億米ドル。主な供給先には、ボルボ、スカニア、ダイムラー、イベコがある。

タタ・オートコンプのタンドン社長兼最高経営責任者(CEO)は、TitanXの買収がグローバル事業の拡大を目指す同社の戦略にとって重要な意味を持つとしている。

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