ジェイテクトは23日、タイの生産拠点ジェイテクト・オートモーティブ(タイランド)が独自に行っていた技能検定の内容と実績が評価され、今年からタイ政府公認の技能評価システムとして運用されることになったと発表した。


これまでタイ国内には国家認定の技能検定がなかったため、ジェイテクト・オートモーティブ(タイランド)では2006年から自前で旋盤技能、保全技能、検査技能の研修と検定を行ってきた。同社はこの取り組みをサプライヤーにも拡大し、延べ2400人が参加した。

この実績と内容がタイ政府に認められ、タイ労働技能開発局(DSD)と中央職業能力開発協会(JAVADA)がタイ国内の技能者レベル向上を目的に推進する、技能評価システム普及促進事業に取り込まれることとなった。すでに1月から講習とトライアルが実施され、ジェイテクト・オートモーティブ(タイランド)の技術者が講師として参画しているという。

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