イランの国民車メーカーのイラン・ホドロ(IKCO)はこのほど、PSAグループ(旧PSAプジョー・シトロエン)との折半出資の合弁会社であるIKAPが近くプジョー「2008」の欧州向け輸出を開始すると発表した。


イラン国内での販売は欧州への輸出を開始した後、1カ月以内に開始する。イランの自動車産業としては、輸出を先行させたうえで1カ月以内に国内でも販売を開始することは前例がなく、画期的な措置としている。

また、欧州向けモデルについては排気量1200ccエンジン搭載車だけである一方、イラン国内では1600cc車も用意し、国内市場に配慮したとしている。現在は国内のホドロ系列ディーラーで「2008」の整備を行うための研修を進めている状態という。

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