ゼネラル・モーターズ(GM)が7日発表した3月の中国販売台数は前年同月比16%増の34万5448台だった。昨年8月以降で最大の伸び率を記録した。ただ、第1四半期(1~3月)の累計は、小型車減税の減税幅の縮小などが影響し、約91万3,500台と前年同期比で5.2%減少している。


■ビュイックとキャデラックが2けた増
3月のGMの中国販売のうち、ビュイックは21%増の8万8519台を販売。中型SUV(スポーツタイプ多目的車)の「エンビジョン」が1万6000台以上を販売した。シボレーは4.3%増の3万4750台。昨年9月に発売した「キャバリエ」が4回目となる1万台超を記録した。

キャデラックは63%増となる1万2369台を販売した。前月は90%増を記録していた。

■宝駿ブランドは81%増
GMと上海汽車、五菱集団(現・広西汽車集団)の3社合弁である上汽通用五菱の乗用車ブランドである宝駿も好調を維持し、81%増の8万1353台を販売。小型SUV「宝駿510」が1万6443台を記録。ハッチバックの「宝駿310」の販売は6カ月連続で1万台以上を突破した。多目的車(MPV)の「宝駿730」は38%増の3万台超に上っている。

上汽通用五菱の商用車ブランドの五菱(Wuling、ウーリン)は12万8501台を販売。MPVの「栄光S」が22%増の約4万6000台を記録した。

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