エンジニアリング・自動車部品大手の英GKNは13日、トルコの粉末冶金製品メーカーであるTozmetal Ticaret Ve Sanayi(トズメタル)を買収すると発表した。買収価額については公表していない。


トズメタルは1973年の設立で、イスタンブール・アタチュルク自由貿易区に本社を置く。特に自動車向けの油圧ポンプ部品の製造に強みを持っている。主要顧客はフォルクスワーゲン(VW)やオペル、ルノー、ヴァレオ、ZFなどの欧州の自動車・同部品メーカーで、2016年の売上高は2400万ユーロ(約28億円)だった。

GKNパウダーメタラジーのPeter Oberparleiter最高経営責任者(CEO)は「トズメタルの経営は良好な状態にあり、当社の粉末冶金市場での立ち位置を強めてくれるだろう」と述べた。



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