ドイツの鉄鋼・工業製品メーカー、ティッセンクルップ(ThyssenKrupp)は24日、中国東北部の遼寧省大連市でエンジン部品の開発センターを開所したと発表した。カムシャフトやシリンダーヘッドカバー・モジュールを製造している既存工場内に位置している。


投資額は1000万ユーロ(約12億円)で、床面積は2000平方メートル。特にエンジンの軽量化につながるバルブトレイン関連製品の開発や試作などに注力する方針だ。

同社の自動車部品部門の中国事業は順調に成長しており、昨年の売上高は前年比8%増の10億ユーロ(約1200億円)に達した。中国での雇用者数は5100人で、過去3年間に生産能力の増強などに3億ユーロ(約360億円)を投資してきたとしている。

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