カナダの自動車部品メーカー大手、マグナ・インターナショナルは4月28日、中国の湖北中航精機科技有限公司(Hubei Aviation Precision Machinery、HAPM)と自動車用シート製造の合弁会社を設立することで合意したと発表した。規制当局の承認を経て、今年第4四半期(10~12月)に合弁契約を締結する見込み。


HAPMは中航工業機電系統股フェン有限公司(AVICEM)の子会社で、1995年の設立。湖北省襄陽市に本社を置き、自動車用シートを製造し、国内外の自動車メーカーに供給している。

マグナのシート部門、マグナ・シーティングのビッソン社長は「世界最大の自動車市場である中国でシート事業を拡大したい」と説明。HAPMの強力な市場ポジションとノウハウとともに、中国とアジア地域での成長が期待できると述べている。

マグナは29カ国に317カ所の生産拠点と102カ所の開発、エンジニアリング、販売センターを展開。15万5000人を雇用している。

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