ゼネラル・モーターズ(GM)とフォード・モーターが5日までに発表した4月の中国販売台数(小売りベース)は、GMが前年同月比で1.9%減の27万2770台、フォードが同11%増の9万3967台だった。1~4月の中国販売はGMが前年同期比4.5%減、フォードが同12%減となった。中国政府は今年1月から、排気量1600cc以下の小型車の購入税率を5%から7.5%に引き上げている。


■GMはキャデラックと宝駿が増加
4月のGMの中国販売のうち、キャデラックは98%増の1万3903台、GMと上海汽車、五菱集団(現・広西汽車集団)の3社合弁である上汽通用五菱の乗用車ブランド、宝駿が58%増の約6万台を記録した。

ビュイックは15%減の8万4162台、シボレーが9.6%減の3万2044台だった。

■フォード出資の江鈴汽車が2けた増
4月のフォードの中国販売のうち、長安汽車との乗用車合弁の長安フォード(CAF)が6%増の6万2382台、フォードが31.5%出資する商用車メーカー、江鈴汽車(JMC)は15%増の2万5404台だった。リンカーンブランドは95%増の4533台、その他の輸入ブランドが21%増の1648台だった。

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