自動車部品大手の独ZF(ゼット・エフ)と仏フォルシアはこのほど、自動運転(自動走行)向け技術に関連した戦略的パートナーシップを結んだと発表した。両社は、想定し得るさまざまな乗員姿勢のシナリオに基づき、新しい安全システムとインテリア・ソリューションを共同開発する。


今回の提携は資本関係を含まず、ノウハウの交流や共同作業を進めていくことが目的。顧客の要望に応じ、両社はこれまで通り個別にプロジェクトに取り組む場合もあるという。

今後は最高レベルのアクティブおよびパッシブ・セーフティー技術を搭載しながら、柔軟性と快適性を備えたインテリアをさまざまな仕様によって実現していく考え。特にシートについては、多くの安全装置を統合しながら、リクライニングや回転、さらには自動運転から手動運転モードへの効率的な転換を可能にすることを主眼に開発を行っていく予定としている。

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