オランダのアルミニウム素材メーカー、コンステリウム(Constellium)は11日、米ジョージア州バートウ郡ホワイトで自動車向けのアルミ部品を製造する新工場を開所したと発表した。


建屋の面積は13万5000平方フィート(約1万2540平方メートル)で、従業員数は2019年末の時点で150人となる見通し。顧客からの需要が増えた場合には22万平方フィート(約2万440平方メートル)まで拡張できるとした。

新工場では主にボディ・イン・ホワイト(BIW、車体骨格構造)の部材や衝撃吸収システムの部品などを製造し、米国東南部の自動車メーカーに供給する。今回の発表では投資額について言及していないが、2015年4月に同工場の建設計画を発表した際には1億6000万米ドルを投資するとしていた。

コンステリウムは自動車産業のほか、航空宇宙産業、包装産業向けに製品を供給。2016年の売上高は47億ユーロ(約5812億円)だった。

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