PSAグループは16日、ウズベキスタン自動車産業公社(Uzavtosanoat=ウズアフトサノアト)と合弁会社を設立することで合意したと発表した。2019年中に同国で小型車商用車(LCV)の生産を開始する計画だ。


同国中部のジザフ(Jizzakh)州に折半出資の合弁会社、ウズベキスタンPCAを設立する。工場の生産能力は年間1万6000台。登録資本金は3000万ユーロ(約38億円)で、事業の総投資額は1億3000万ユーロ(約163億円)となる見込み。

■現調率は初年度から50%
部品の国内調達率は初年度から50%を目指す。ウズアフトサノアトが保有する大規模な部品工場30カ所のほか、地元の中小企業160社からの調達を予定している。

ウズアフトサノアトは2008年にゼネラル・モーターズ(GM)との合弁会社を設立。現在の出資比率はGMが25%、Uzavtosanoatが75%となっている。同国東部のアサカ(Asaka)市に年産能力20万台の工場を保有しており、2011年11月には首都タシュケント近郊でエンジン工場を開所していた。

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