ルノーは24日、米半導体大手インテルのフランス国内の研究開発(R&D)事業を買収することで合意したと発表した。買収を通じ、ルノーはコネクテッドカーと自動運転車(自動走行車)の開発を強化する考え。今年下半期(7~12月)に売買契約を完了する見込みとしている。買収額は明らかにしていない。


ルノーが買収するのは、インテルが仏南西部トゥールーズと南東部ソフィア・アンティポリスに保有するR&D拠点で、計400人以上がエンベデッド(組み込み)ソフトウエア開発に従事している。

ルノーのカルロス・ゴーン会長兼最高経営責任者(CEO)は「今回の買収は、新しいコネクテッドサービスを提供し、顧客体験を向上させるというルノーの戦略に沿ったものだ」と述べている。

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