ダイムラーは1日、北京汽車集団傘下の新エネルギー車メーカー、北汽新能源に出資することで北京汽車集団(BAIC)と合意したと発表した。中国の李克強首相がドイツを訪問したタイミングで合意文書の調印式典を開催した。


ダイムラーは北汽新能源の少数株主にとどまるとしたものの、具体的な出資比率の数値や出資金額については言及しなかった。このほかに、既存の合弁会社である北京ベンツの工場でも高級車の電気自動車(EV)を生産するための改修投資を行うことでも合意した。改修投資額についても公表していない。

北汽新能源は2009年の設立で、現在は「EC」と「EH」、「EU」、「EV」、「EX」の5シリーズで10モデルを展開している。2016年の販売実績は前年比159%増の5万2187台と急成長している。

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