商用車メーカーの米スパータン・モーターズ(Spartan Motors)は13日、ミシガン州シャーロットの新工場の開所式を行ったと発表した。同工場では5月から、いすゞ自動車のクラス6の中型トラックであるFシリーズ(日本名:フォワード)の新型車「FTR」を受託生産している。


スパータンは2011年から、いすゞの小型トラックのNシリーズ(日本名:エルフ)の受託生産を開始。今年に入り、Nシリーズの累計生産が4万台を突破している。いすゞのFTRの生産に当たり、スパータンは650万米ドルを投じて8万5000平方フィート(約7897平方メートル)の新工場を建設。約100人の新規雇用を創出した。

FTRは、軽量でコンパクト、高効率な「4HK1」5200cc4気筒のターボディーゼルエンジン搭載。燃費効率を改善し、積み荷スペースを最大化した。販売は、いすゞ コマーシャル トラック オブ アメリカ (ICTA)が行う。

スパータンは1975年の設立で、ミシガン州に本社を置き、インディアナ州とペンシルベニア州、ミズーリ州、ウィスコンシン州、ネブラスカ州、サウスダコタ州のほか、メキシコとペルーンに拠点を置く。16年の売上高は5億9100万米ドルで、従業員数は約2200人。

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