ゼネラル・モーターズ(GM)は16日、米テキサス州のアーリントン工場の近郊にサプライヤーパークを建設すると発表した。2018年中に開所する予定だ。同社は今年1月に国内工場に10億米ドルを投じ、今後2~3年で7000人の雇用を創出する計画を明らかにしているが、今回のサプライヤーパークへの投資分は含まれず、米国内への投資額を上乗せすると説明した。


同パークの敷地面積は約120万平方フィート(11万1500平方メートル)で、部品製造エリアと倉庫エリアで構成される。同パークに入居する部品メーカーなどの当初の従業員数は850人で、将来的には1250人まで増えるとの見通しを示した。特に850人のうち600人は、海外からの輸入部品を国内調達に切り替えることで創出されたと説明している。ただし、同パークへの投資額については言及しなかった。

■内装部品のIACが進出決定
同社はまた、同パークには自動車内装部品大手の米系インターナショナル・オートモーティブ・コンポーネンツ(IAC)が入居することも明らかにした。

GMのアーリントン工場は1954年の開所で、現在の従業員数は4225人。シボレー「タホ」や「サバーバン」、GMC「ユーコン」、キャデラック「エスカレード」を生産している。



2週間無料お試し購読
購読を開始する