自動車用ガラス製品などを製造するフランスのガラス製品メーカー、サンゴバンは26日、メキシコ北東部コアウイラ州サルティーヨにフロートグラスを製造する新工場を建設すると発表した。自動車と建設産業向けに2020年初めから生産を開始する見通し。メキシコ国内のほか、北米やカリブ諸国、中米の需要増に対応する。


同社はすでにメキシコ国内では南部モレロス州クアウトラに生産拠点を置き、フロートグラスとミラー、合わせガラスを製造。薄膜コーティングの生産ラインを稼働しており、同ラインの増設を進めている。

サンゴバンはコアウイラ州の新工場の稼働により、同社の自動車と建設産業向けのガラス供給業者としての地位が固められるとしている。

同社の2016年のグループ売上高は391億ユーロ(約4兆8897億円)。67カ国で事業を展開し、従業員数は17万人超に上る。

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