PSAグループ傘下の自動車部品大手フォルシアは26日、韓国・ソウル市のバスとトラック2万台に対し、ディーゼルエンジンの排ガス中の窒素酸化物(NOx)を最大で99%除去する尿素SCRシステム「ASDS(Ammonia Storage and Delivery System)」を供給する契約を結んだと発表した。ASDSは、フォルシアが昨年12月に買収したデンマーク企業Amminexが開発した。


フォルシアは「ソウル・メトロポリタン大気汚染管理プロジェクト」の一環として、イルジン(ILJIN)グループ、クリーンアース(CleanEarth)の2社を通じてASDSを供給する。

フォルシアは欧州の複数の都市でもASDS供給を進めているが、今回のソウル市との供給契約は過去最大規模となる。

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