ゼネラル・モーターズ(GM)は21日、上海汽車、五菱集団(現・広西汽車集団)の3社合弁である上汽通用五菱汽車が「宝駿」ブランドから初の電気自動車(EV)の「E100」を発売したと発表した。2グレードが用意されており、価格は国と地方の補助金分を差し引くと3万5800元(約58万8000円)からとなる。


上汽通用五菱は7月10日に広西チワン族自治区の柳州市でE100の先行予約販売を開始。限定200台に対して5000人以上が応募したという。22日からさらに500台の追加販売を開始。当初は広西チワン族自治区での限定販売となる。

小型EVのE100は2人乗りで、最高出力29kW、最大トルク110Nmのモーター1基とリチウムイオン電池パックを搭載。最高時速は100キロメートル、航続距離は最大155キロで、7.5時間でフル充電する。ホイールベースは1600mm。

アンチロック・ブレーキ・システム(ABS)や電動パワーステアリング、電動パーキングプレーキ、パーキングセンサーのほか、シートベルトを使わないISOFIXチャイルドシートや歩行者に接近を知らせるアラートシステムを装備している。7インチのスクリーンを備え、走行中のインターネット接続も可能という。

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