韓国のLG電子は22日、米ミシガン州に電気自動車(EV)の部品工場を建設する計画を明らかにした。2018年から生産を開始する。同時に、同州トロイの既存の研究開発(R&D)センターも拡張する。これにより少なくとも292人の新規雇用が創出される見通し。


投資額は約2500万米ドルで、ミシガン・ビジネス開発プログラム(MBDP)を通じて今後4年間で290万米ドルの補助金の支給を受ける。

LG電子は近年、自動車部品の供給に注力しており、2017年上半期(1~6月)の自動車部品部門の売上高は前年同期比43%増の15億米ドル以上を記録。ゼネラル・モーターズ(GM)のEV、シボレー「ボルト(Bolt)」向けの供給が大きな割合を占めている。LG電子は、2017年のGMイノベーション賞を受賞している。

LG電子はこのほか、ニュージャージー州イーグルウッドクリフスで3億米ドルを投じて北米本社の新社屋を建設中。米テネシー州クラークスビルでは投資額2億5000万米ドルの洗濯機工場の建設を計画しており、19年までに600人を雇用する見込みだ。

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