ノルウェーの自動車部品メーカー、コングスベルグ・オートモーティブ(Kongsberg Automotive)は29日、米サウスカロライナ州イーズリーの工場を2018年第1四半期(1~3月)中に閉鎖すると発表した。同社は昨年11月、業績改善のため、欧州を中心に、主にパワートレインとシャーシ部品を製造する6工場を閉鎖する計画を明らかにしており、イーズリー工場は4カ所目の閉鎖となる。閉鎖により97人の雇用が失われる見込み。同工場の生産と機器の大半はメキシコ工場に移管する。


イーズリー工場は、同社のFTS(フルード・トランスファー・システム)の製造部門で、商用車や産業車両向けにホースやチューブを供給している。

コングスベルグは、FTS製品の市場競争が激しく、同工場の競争力がなくなっているため、コストを削減し、効率性を高めるために閉鎖の必要に迫られたと説明している。

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