自動車部品大手の米デルファイ・オートモーティブはこのほど、パワートレイン部品事業をスピンオフ(分離・独立)した後の2社の社名について「アプティブ(Aptiv)」と「デルファイ・テクノロジーズ」に決まったと発表した。


アプティブは電気電子部門やソフトウエア関連部門を中心とし、自動運転車(自動走行車)や車載情報システム、自動車のインターネット接続などの開発に注力する。デルファイの現職の最高経営責任者(CEO)であるケビン・クラーク氏がアプティブのCEOに就任する。

旧社名が残るデルファイ・テクノロジーズはエンジンなどのパワートレイン関連部門が中心となり、現職ではパワートレイン部門のプレジデントと上級副社長を兼務しているリアム・バターワース氏が新会社のCEOとなる。

ティッカー・シンボルと呼ばれる証券コードはアプティブが「APTV」、デルファイ・テクノロジーズが「DLPH」となる。スピンオフの手続きは2018年3月までに完了させる予定となっている。

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