電気自動車(EV)とプラグイン・ハイブリッド車(PHV)のパワートレインを開発する米エフィシエント・ドライブトレインズ(EDI)はこのほど、台湾のバス製造会社マスター・トランスポーテーション(Master Transportation)と協業し、EVバスを生産する計画を明らかにした。第4四半期(10~12月)中に初の台湾製のEVバスをラインオフする見込み。


EDIは、EV用パワートレイン「EDIパワードライブEV(EDI PowerDrive EV)」と自動車制御ソフトウエア「EDIパワースイート(EDI PowerSuite)」の技術を供給。マスター・トランスポーテーションが地場企業からバッテリーパック、LFP(リン酸鉄リチウム)電池セルを中国・遼寧省瀋陽市のメーカーからそれぞれ調達する。台湾政府の「メイド・イン・タイワン」(MIT)政策に合わせ、部品の70%以上を台湾で調達する。

台湾政府は、1万台以上に上るディーゼルバスを10年以内に電動車に切り替える目標を掲げている。

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