米運輸省の高速道路交通安全局(NHTSA)がこのほど発表した2016年の交通事故死亡者統計によると、死亡者数は前年比5.6%増の3万7461人、死亡事故件数は5.8%増の3万4439件だった。


ドライバーのよそ見や居眠りによる事故の死亡者数は減少。よそ見運転による事故の死亡者数は2.2%減の3450人、居眠り運転は3.5%減の803人だった。

一方、スピードの出し過ぎや酒気帯び、シートベルトの非装着などによる死亡事故は増えている。酒気帯び運転による事故の死亡者数は1.7%増の1万497人、速度超過は4.0%増の1万111人、シートベルト非装着は4.6%増の1万428人だった。

被害者別では、歩行者の死亡者が大幅に増加しており、9.0%増の5987人に達した。1990年以来の高水準としている。自動二輪車の事故死亡者数は5.1%増の5286人だった。

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