韓国のタイヤ大手、ハンコックタイヤは18日、米テネシー州クラークスビルで同社として初の米国内工場を開所したと発表した。2013年10月に建設計画を発表してから4年目の開所となった。世界全体では同社として8カ所目の工場となる。


同工場では乗用車と小型トラック向けのタイヤを製造する。生産能力は年間550万本で、2期工事後には1100万本まで増強することも可能。投資額は8億米ドルで、現在の従業員数は約1000人、将来的には1800人まで増える見通しだ。

敷地面積は469エーカー(約189万8000平方メートル)で、建屋の床面積は150万平方フィート(約14万平方メートル)となっている。

ハンコックタイヤは1941年の設立で、米市場には81年に進出した。昨年4月に北米本社をニュージャージー州ウェインからテネシー州ナッシュビルに移転すると発表していた。

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