現代自動車の米国法人、現代自動車アメリカ(HMA)は15日、2020年までにクロスオーバー・ユーティリティー・ビークルズ(CUV)の新型車または改良車8モデルを米国市場に投入すると発表した。


同社は今年3月、Aセグメントの小型CUV「コナ(Kona)」を発売。22年までに8人乗りのCUVまでラインアップを拡大するとしている。8モデルには、ガソリン車とディーゼル車のほか、燃料電池車(FCV)、電気自動車(EV)が含まれるという。

HMAのオブライエン副社長は、同社が近いうちに、業界で最も多様なパワートレインを取りそろえたCUVの製品群を持つことになると述べている。

■米にCRADEL設立、新技術への投資を拡大
現代自動車グループは同日、米シリコンバレーに本拠を置くベンチャーキャピタル子会社のヒュンダイ・ベンチャーズ(Hyundai Ventures)を改組し、新たにヒュンダイCRADEL(Center for Robotic-Augmented Design in Living Experiences)を設立すると発表した。

CRADELの主要な役割は、▽戦略的な投資▽新興企業との開かれたコラボレーション▽初期段階にある新コンセプトの開発――の3つで、「ロボティクスとインテリジェントシステム」「エコフレンドリーな技術」「モビリティサービス」「素材・製造技術」「新たな自動車のコンセプト」の5つのテーマにフォーカスする。

 

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