住友商事は13日、100%出資する台湾のコイルセンター、美生金属工業(本社:台湾桃園市)の株式の50%を、同国で鋼材加工・販売を手掛ける新光鋼鐵(本社:台湾新北市)に譲渡したと発表した。新たに新光鋼鐵をパートナーとして迎えることで、両社の強みを発揮し、シナジーを追求することにより、これまで台湾市場で構築してきた美生金属工業の事業基盤をさらに強化し、業容拡大を目指す。


美生金属工業は、住友商事が1990年5月に設立して以来、台湾で唯一の日系コイルセンターとして、自動車関連企業や家電関連企業向けに、薄板の加工を中心としたコイルセンターサービスを提供してきた。従業員数は97人。

新光鋼鐵は、厚板、ステンレス、特殊鋼、工具鋼、鉄鋼構造物、薄板など多様な製品を扱い、台湾国内企業との幅広いネットワークを持つ。

 

2週間無料お試し購読 購読を開始する