フォード・モーターは14日、電気自動車(EV)と自動運転車(自動走行車)の開発チームをミシガン州デトロイト市のダウンタウン西部コークタウン(Corktown)に集約すると発表した。


2018年前半から新拠点で稼働を開始する予定。同社は今月上旬、ミシガン州のフラットロック工場でEVを生産する計画を撤回。同工場では自動運転車の開発に集中し、EVはメキシコの工場で生産する方針を明らかにしていた。

ローザ・パークス・ブールバードと交差するミシガン・アベニューの歴史的建造物であるかつての縫製工場「ザ・ファクトリー」を改装し、同州ディアボーン本社から異動するEVと自動運転車の開発チームの約220人が勤務する。面積は4万5000平方フィート(約4180平方メートル)。開発チームは自動運転車・EVを担当するシェリフ・マラクビー副社長が率いる。

コークタウンの町名は、ビル・フォード会長の先祖と同様、アイルランド南部コーク州からの移民が居住したことから名付けられたという。

 

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