フォルクスワーゲン(VW)傘下のスウェーデンの商用車大手スカニアはこのほど、15億スウェーデンクローナ(約203億円)を投じ、南部ストックホルム県セーデルテリエ市近郊に鋳造工場を新設する計画を明らかにした。


生産能力を既存工場の3倍に引き上げるとともに、エネルギー消費を50%削減する。2018年前半に環境影響調査を完了し、19年1月に建設を開始する見通し。完工後は200人を新規雇用する計画という。

既存の鋳造工場は1914年、セーデルテリエ市の中心部にある工業団地に建設。新鋳造工場は同市の近郊の工業団地に建設され、高速道路E20号線の西部に位置する。新鋳造工場では主に、キャスティングの効率化と排熱回収によってエネルギー消費を削減する。

スカニアの今年1~11月の販売台数は前年同期比11.5%増の7万3200台を記録している。

 

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