アイルランド政府産業開発庁は1日、インドの自動車大手タタ・モーターズ傘下の英高級車ジャガー・ランドローバー(JLR)がアイルランド北東部シャノンにソフトウエア・エンジニアリング・センターを開設し、150人の雇用を創出すると発表した。次世代の自動運転技術開発の拠点とする。


同センターは英国のエンジニアリングチームとの協力の下、電動化と自動運転機能を支える新技術を開発する。シャノンのエンジニアリングチームはまず、次世代の電動化アーキテクチャーの開発と先進運転支援システム(ADAS)の研究に従事する。

JLRのプロダクト・エンジニアリング担当のエグゼクティブ・ディレクターのニック・ロジャース氏は「シャノンにエンジニアリング部隊を創設することで国際的なエンジニアリング能力を強化し、英国に拠点を置く1万人以上のエンジニアを補完する」と述べている。

同社は2020年からすべての新型車に電気自動車(EV)またはプラグイン・ハイブリッド車(PHV)、ハイブリッド車(HV)のオプションを設定する予定。今年から同社初のEVとなるジャガー「Iペース」の生産を開始する。

 

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