物流会社のハマキョウレックス(本社:静岡県浜松市)は1日、インドの自動車部品大手サンバルダナ・マザーサン・インターナショナル(SAMIL)と完成車陸上輸送の合弁会社を折半出資で設立する契約を締結したと発表した。4月に設立し、6月に業務を開始する予定。


合弁会社の社名はサンバルダナ・マザーサン・ハマキョウレックス・エンジニアド・ロジスティクス(Samvardhana Motherson Hamakyorex Engineered Logistics)で、首都デリーに本社を置く。

ハマキョウレックスは日本国内の3PL(サード・パーティー・ロジスティクス)事業の拡大に加え、成長著しいインド市場での物流事業の拡大に取り組む。

2019/4/2

 

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