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【インド―販売】
フォード・インディア、69万円の小型車を発売
(2010年3月10日) |
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フォード・インディアは9日、インド向けに開発した初の小型車「フィーゴ(Figo)」を発売した。同車はフォード・モーターのムラリー最高経営責任者(CEO)の来印に合わせて昨年9月に発表。2月から南部タミルナド州チェンナイの工場で量産を開始していた。同CEOはフィーゴ投入により「インドの小型車市場で主要プレーヤーになる」としている。
地元メディアによると、エンジンは1200ccガソリンエンジンと1400ccディーゼルエンジンの2種類。価格はガソリンエンジン車が35万ルピー(約68万9000円)から、ディーゼルエンジン車が44万8000ルピー(約88万2000円)から。燃費はガソリン車が1リットル当たり15.6キロメートル、ディーゼル車が同20キロとなっている。
フォード・インディアのワーク販売担当役員は、同社がインドではこれまで高級車メーカーとして認識されていたと指摘。手ごろな価格帯の小型車フィーゴの投入によって、主要市場に切り込む考えを示した。インドの新車市場122万台のうち約72%が小型車となっている。
■南アへ輸出
フィーゴを製造するチェンナイ工場の年間生産能力は20万台。国内だけでなく、海外市場でも販売する計画で、最初の輸出先として南アフリカを選択。ほかの国にも拡大していく方針という。
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