2024年3月28日号 記事タイトル一覧

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【イタリア―生産】ステランティスが伊で2500人削減へ、希望退職制度で
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【日・仏―生産】日産がルノー新会社に出資へ、EV拡大戦略を強化
【各国―生産】アプライドとポルシェ、車両ソフトウエア共同開発へ
【英国―生産】ホンダ、英でF1パワーユニット運用の新拠点を設立
【欧州―生産】日本メクトロン、VWから電池の電圧監視用FPCを初受注
【セルビア―生産】JFE商事、セルビアに欧州初の電磁鋼板加工拠点を設立
【韓国―生産】現代自グループが3年で7.6兆円投資へ、8万人追加雇用
【韓国―生産】SKオンとフェラーリ、電池セルを共同開発
【台湾―生産】台湾経済部と大立光電、電池負極材の新会社設立
【インド―生産】サンデン、印で高耐久仕様コンプレッサーの生産開始
【日本―生産】トヨタ、電池生産子会社の社名を「トヨタバッテリー」に
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【米国―販売】GMとフォード、米自動車需要に明るい見通し
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【中国―販売】零ホウ汽車、23年の赤字が17.5%縮小
【米国―政策】米財務長官、EV補助金など巡り中国に警告へ
【各国―その他】米冒険家がフォードのEVで初の世界一周、3万キロ走行
【日・仏―その他】日産がルノーから自己株約1億株を取得、全株消却へ
【各国―その他】電動車の公共充電機、30年までに最大1270万台=矢野研

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【各国―生産】アプライドとポルシェ、車両ソフトウエア共同開発へ

自動運転車の開発向けシミュレーションとソフトウエアツールのプロバイダーである米アプライド・イントゥーション(Applied Intuition)は27日、独フォルクスワーゲン(VW)グループ傘下のポルシェと戦略提携すると発表した。両社は車両ソフトウエアの所有権を維持し、ブラックボックス型サプライヤーへの依存を減らしながら、車両ソフトウエアのさまざまな分野で共同開発を行う。

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【米国―生産】鴻海が新興EVのインディゴに出資、軽商用EVを開発

新興EV(電気自動車)メーカーの米インディゴ・テクノロジーズ(Indigo Technologies)は25日、台湾のEMS(電子機器の受託製造サービス)世界最大手の鴻海(ホンハイ)精密工業を中核とする鴻海科技集団(フォックスコン・テクノロジー・グループ)から出資を受けたと発表した。インディゴは軽型の商用EVの開発を進めている。

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【米国―その他】サウジPIF、ルーシッドに10億ドル追加出資

新興EV(電気自動車)メーカーの米ルーシッド・グループは25日、サウジアラビア政府系ファンドのパブリック・インベストメント・ファンド(PIF)の子会社であるAyar Third Investmentから10億米ドル相当の追加出資を受けたと発表した。EV需要の減速によって米国では多くの新興EVメーカーで資金繰りが悪化しているが、ルーシッドはPIFからの支援もあり、より安定した経営を維持できる見通しが立ったことになる。

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【欧州―生産】ルノーと商用車ボルボ、EVバンの合弁設立

仏ルノーとスウェーデンの商用車大手ボルボは22日、電気自動車(EV)のバンを開発する合弁会社を設立したと発表した。出資比率は折半で、関係各国の当局から必要な承認が得られたことから、昨年10月に発表した両社間の契約を実現した。

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【インド―生産】アショック、印マイナスゼロと自動運転トラックを共同開発

インドの商用車大手アショック・レイランドは19日、同国のベンチャー企業で自動運転システムの開発を手掛けるマイナスゼロ(Minus Zero)と提携すると発表した。アショックのトラックにマイナスゼロの自動運転システムを搭載する形で共同開発を進める方針だ。

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【ドイツ―販売】VWグループの2月販売台数1.1%減、13カ月ぶり減少

独フォルクスワーゲン(VW)が発表した2024年2月のグループ世界販売台数(納車ベース)は前年同月比1.1%減の60万5500台と13カ月ぶりに減少した。最大の市場である中国の販売が春節(旧正月)の連休のずれにより落ち込んだことが影響した。1~2月の累計販売は前年同期比6.1%増の130万3700台となった。

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【ガーナ―販売】ビンファスト、アフリカ初の販売代理店を指名

ベトナムの複合企業ビングループ(Vin group)傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(Vinfast)はこのほど、西アフリカのガーナの複合企業ジョスポン・グループ・オブ・カンパニーズ(Jospong Group of Companies)と販売代理店契約を締結したと発表した。同社にとって初のアフリカ市場参入となる。

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【シンガポール―生産】ENNOVI、新型の車載イーサネットコネクター発表

シンガポールのモビリティ電動化ソリューション開発会社のENNOVIは15日、カスタマイズ可能な車載イーサネットコネクター・ソリューションの「ENNOVI-Net」を発表した。10Gbps(ギガビット毎秒 )の動作をサポートし、自動車メーカーとティア1サプライパートナーに大きなメリットをもたらすとしている。

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【米国―生産】イートン、次世代のHV用燃料タンク隔離弁を発表

自動車部品大手の米イートンは14日、ハイブリッド車(HV)用の次世代の燃料タンク隔離弁(FTIV)を発表した。新型FTIVは、旧型に比べて取り付けが容易。銅の量を減らすと同時に隔離弁によって生じる磁力を改善することで、39%の小型化と27%の軽量化を実現し、構成部品も24%削減したいという。

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【各国―生産】ストアドットと億緯リ能、超急速充電電池の量産で提携

リチウムイオン電池の超急速充電(XFC)技術などを開発するイスラエルの新興企業であるストアドット(StoreDot)はこのほど、中国のリチウムイオン電池メーカーの恵州億緯リ能(リ=金へんに里、EVEエナジー、本社:広東省恵州市)との戦略的製造契約を結んだと発表した。超急速充電電池セルの商用化と量産化に向けて前進する。

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