ブリヂストンは17日、タイヤ生産技術のさらなる品質向上と高生産性を実現するため、ICT(情報通信技術)にAI(人工知能)を実装した最新鋭タイヤ成型システム「EXAMATION(エクサメーション)」を、年内にハンガリーの乗用車用タイヤ工場である北部タタバーニャ工場に導入すると発表した。海外への導入は今回が初めてで、同社のフラッグシップ工場である彦根工場に次ぐ展開となる。

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タタバーニャ工場では、2017年上期(1~6月)中に生産能力を日量で約1万2000本増強し、約1万8000本とする計画を進めており、今回の導入はこの一環。

ブリヂストンは、16年内に稼働を予定しているロシア新工場にも順次「EXAMATION」を展開する予定としている。

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