ドイツの鉄鋼・工業製品メーカー、ティッセンクルップ(ThyssenKrupp)はこのほど、中国・浙江省平湖市経済技術開発区に自動車部品の新工場を建設する計画を明らかにした。同市商務局から建設認可を取得した。工場は12月に完成する予定で、2018年からスプリングとスタビライザーを生産。欧州系と米系、日系のほか、中国の自動車メーカーに供給する。


新工場への総投資額は約3000万ユーロ(約36億6000万円)。これにより最大200人の雇用が創出されるとしている。地元紙によると、年間生産能力はスプリング380万個、スタビライザー150個になる見込み。

ティッセンクルップの15/16年度の中国での売上高は約30億ユーロ(約3660億円)に達しており、この約3分の1が自動車、建設、風力エネルギー部門向け部品となっている。

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