ドイツの自動車部品大手マーレ(MAHLE)傘下でエンジニアリングサービスを手掛けるマーレ・パワートレインは16日、米ミシガン州プリマスに北米新本社を開設すると発表した。総額1600万米ドルの北米事業の拡張計画の一環で、エンジン開発を加速する。

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新本社はウエストポート・フューエル・システムズから取得した面積4万5000平方フィート(約4180平方メートル)のビルで、今年11月初旬に開所し、同州ファーミントンヒルズから本社機能を移す。

新本社は、四輪駆動用の動力計や自動車用リフト7台、パワートレイン試験室5室、配線・計装ラボを備え、さらに拡張する計画。マーレ・パワートレインは現在、北米で40人超を雇用。今後数年間で最大20人を新規雇用する計画という。

マーレグループは34カ国に170カ所以上の拠点を展開し、約7万6000人を雇用。2015年の売上高は約115億ユーロ(約1兆3000億円)に上る。

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