現代自動車グループの部品大手、現代モービスは29日、大型ピックアップトラック用の電動パーキングブレーキ「eDIH:electronic Drum in Hat」を開発したと発表した。今後、量産に入り、北米市場での受注を目指すとしている。


現代モービスは2011年、キャリパー一体型(MOC)の電動パーキングブレーキの量産を開始し、起亜「K7」や現代「LFソナタ」などに供給している。

DIHはMOCとは異なり、ドラムタイプのパーキングブレーキで、主に大型トラックやバスなどに使用されている。eDIHは、大型ピックアップトラックのために開発されたドラムタイプの電動パーキングブレーキで、既存の機械式パーキングブレーキに比べて制動力が1.5倍となっている。乗用車や商用車などにも利用可能。オールインワン設計となっており、サイズも約30%小さく、コスト削減につながるという。

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