ドイツの自動車部品大手ボッシュは12日、中国・江蘇省常州市に建設したオートモーティブ・エレクトロニクス部門の新工場を開所したと発表した。主に自動運転車(自動走行車)やコネクテッドカー向けの電子部品を製造する。2019年までに1億ユーロ(約116億円)を投資する計画。


新工場では、先進運転支援システム(ADAS)向けのカメラやレーダーセンサー、自動操舵システム向けのECU(電子制御ユニット)、コネクテッドカー向けの「セントラル・ゲートウェイ(CGW)」を製造する。面積は3万4000平方メートル。19年までにECUの生産能力を年間4100万個に引き上げる計画。

ボッシュは06年、江蘇省蘇州市にオートモーティブ・エレクトロニクス部門の工場を開設しており、新工場は同部門としては中国で2カ所目の生産拠点となる。同社は中国に60カ所以上の生産拠点を展開している。



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