サンデンは20日、グループ会社のサンデン・オートモーティブクライメイトシステムが7月から、オランダのDAFトラックの「CFシリーズ」と「XFシリーズ」向けにカーエアコン用HVAC(空調)ユニットとコントロールユニットの供給を新たに開始すると発表した。


同HVACユニットとコントロールユニットは、サンデン・インターナショナル・ヨーロッパのドイツの研究開発拠点が2014年11月から開発を担当。サンデン・マニュファクチュアリング・ポーランドで生産し、欧州で初めて開発から量産までの一貫体制を構築した。これによりカーエアコン用コンプレッサーに加え、HVACユニットでも欧州の顧客ニーズに迅速かつきめ細やかに対応することが可能となった。

■コントロールユニットを新開発
新たに開発したコントロールユニットは、サンデングループ製コンプレッサーの稼働を必要最小限に抑えながら冷房性能を確保し、車両の燃費改善に貢献。さらに、HVACユニット内のエバポレーターの最適制御により、室内を効率よく、快適な温度に保つ。また、ドライバーの短時間の休憩時にキャブを暖房する際にはエンジンの排熱を最適化することでさらなる省燃費を実現する。キャブ後方のリアパネルでもエアコン操作が可能。

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