フランスの自動車部品大手プラスチック・オムニウム(PLOF)は3日、トラック向け部品事業をドイツの同業mutaresグループに売却したと発表した。売却額などの詳細は公表していない。


同事業はトラック向けに部品を供給するほか、部品の構造設計も提供する。従業員数は1500人で、2016年の売上高は約2億ユーロ(約258億円)。工場は9カ所で、フランス国内が5カ所、ドイツがとメキシコが各1カ所、中国が2カ所。PLOFは同事業の売却により、利益率が向上するとしている。

プラスチック・オムニウムは1947年の設立で、合弁事業を含め、31カ国に工場128カ所と研究開発(R&D)23カ所を置き、メーカー70カ所に製品を供給。従業員数は3万3000人に上る。

2週間無料お試し購読
購読を開始する