BMWは24日、旧東独のザクセン州ライプチヒ工場に2億ユーロ(約259億円)を投資すると発表した。塗装工程や最終組立エリアの拡張、ボディ製造工程の改築などに充てる。特に塗装工程の改修に重点を置くとした。


工事は2018年初めに開始し、2020年中に完了する予定だ。将来のBMWブランド車の生産開始に備えるための措置と説明したが、具体的なモデル名については言及を避けている。

同工場は現在、「1シリーズ」と「2シリーズ」、電気自動車(EV)の「i3」、プラグイン・ハイブリッド車(PHV)の「i8」を生産している。生産能力は1日当たり980台で、このうち1シリーズと2シリーズを生産するクラシックラインが860台、i3とi8のラインが120台となっている。従業員数は約5300人に上る。2016年の生産実績は24万6550台だった。

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