自動車部品大手の米インテバ・プロダクツは12日、メキシコ中部のグアナファト州シラオで新工場を開所したと発表した。同社にとってメキシコ国内で6カ所目の生産拠点となる。


建屋面積は30万平方フィート(約2万7870平方メートル)で、内装部品を製造する。昨年6月の起工式典の際には、計器パネルやドアパネルを製造し、ゼネラル・モーターズ(GM)が北米域内で生産するトラック向けに供給するとしていた。

現在の従業員数は100人で、数カ月内に500人まで増やす予定。将来的にはルーフシステムやドアなどのクロージャーシステム、モーターや各種電子部品など、生産品目を増やしていく方針だ。

同社はドアやルーフといったクロージャーシステムを中心とした事業展開を加速しており、18カ国に拠点を展開。従業員数は1万5000人以上となっている。同社はメキシコ国内でタマウリパス州マタモロスの2カ所とプエブラ州に1カ所に工場を保有し、チワワ州シウダー・フアレスに技術センターを置いている。

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