クロームめっき加工などを得意とする自動車部品メーカーの米SRGグローバルは25日、スペイン東部のバレンシア州リリア(Liria)にある工場を拡張したと発表した。24日に開所式を開催した。


同工場の建屋面積を1万平方メートル拡張し、5万5000平方メートルまで拡大。最新式の塗装ラインを敷設したことで、より複雑な形状のプラスチック部品の表面処理やコーティングにも対応可能になったとしている。

同工場は1992年の開所で、従業員数は850人。欧州域内のほとんどの自動車メーカーと取引実績があり、今年の年末までに150万台以上の新車に同工場で加工された部品が採用されるとした。

SRGは自動車用ガラス大手ガーディアン・インダストリーズの傘下企業で、不況下の2009年3月にガーディアン・オートモーティブ、シーゲル・ロバート・オートモーティブなどが合併して誕生した。ガーディアンは米ミシガン州オーバーンヒルズ、SRGはミシガン州トロイに本社を置いている。

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